先日こんな記事を投稿したわけだが、それ以来、努力否定論の議論の動画がYouTubeにぽつぽつとみられるようになった。ユンギアンの私は共時性を連想させてしまうわけだが、今のテクノロジーはこれを人為的に引き起こせると気づいた。トラッキングである。ラップトップでは常にDuckDuckGoを使用しているので、大丈夫と思ったが携帯の方でGoogleを使った記憶がある。トラッキングはIPを追うので、こうなっては家中のデバイスが追跡対象である。そもそもYouTube観てる時点でアウトだけど。
不可視かつ致命的な追手を撒くべく、適当な本を開いた。選ばれた河合隼雄の本にちょうど、共時性の記述が。これはいよいよわからない。